2021年– date –
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鉄道設計技士のための法令等データベース
特に鉄道設計技士などを勉強していると、いつのまにか法令が改正されていて、条文が変わっていた!!という場面に出くわすことはないでしょうか。鉄道に関する主な法令等について、最新改正日とリンクを貼っておきます。(平成31年・令和元年=2019年) ... -
鉄道技術検定(保線)を受検しよう!
日本鉄道施設協会ホームページによると「鉄道技術検定(保線)は、保線技術の公的な資格化を目指して、数年前から JR 東日本ならびに JR 北海道が実施していたものを2020年度から協会が実施する検定として運用を開始したものです。現在では JR 東日本、J... -
【書きかけ】エクセルの基礎を知らない人は必見!
各鉄道事業者やグループ会社の皆さまにおいては、ラボックスや列車動揺、軌道整正計画、軌道狂い検査、探傷検査、遊間検査、ロングレールふく進検査、工事写真など、それぞれの会社で導入している管理ソフトを活用されているかと思います。 しかし一方... -
軌道材料&保線用機械器具メーカー・代理店リスト
それぞれの記事の中で、関係する軌道材料メーカーや保線用機械器具メーカーをご紹介していますが、種類ごとにメーカーを一挙にリストアップしておきます。※同じ企業が複数回表示されている場合があります。 軌道材料メーカー&代理店 レール(接着絶縁レ... -
【書きかけ】保線業務ルールブック(技術基準以外)
技術基準で定めていない各種基準について、主に国鉄時に制定された基準をジャンルを問わないルールブックとして、本ページに順次書き溜めていきます。 参照する規程類としては国鉄時の「日本国有鉄道建設規程(昭和4年7月)」「軌道整備心得(昭和18年... -
【書きかけ】各種管理値の根拠
整備基準値、フランジウェー幅、高低差など分岐器の各種管理値の根拠についてまとめていきたいと思います。若手技術者はそれぞれ管理値について、計算根拠やどれほど安全度を持たせているか等を押さえておくと理解が深まるので、忘れた頃に覗きに来てく... -
工事設計・契約事務について学ぼう
軌道工事を設計し、請負会社と契約する際に必要な知識・ノウハウを整理しておきましょう。 工事設計において押さえておく法令 労働安全衛生法:事故防止全般や重機使用時のルール等 建設業法:工事請負契約全般 廃棄物処理法:産廃にかける発生品のルー... -
線路諸標を知ろう
諸標も種類が多くあり、また技術基準で定めているものは少ないため、鉄道事業者独自のものが特に多くなっている。また、それほど仕様を指定していない場合があり、それ故、鉄道事業者内でもバラつきが生じてしまうなど、若手技術者にとっては把握しづら... -
保線発注で土木工事を施工する場合のあれこれ
皆さんの中には、保線側で発注して小規模な土木工事を設計・施工する場合はありませんか?アスファルトやコンクリートの舗装、路盤(路床)工、横断管の埋設、フェンスや門扉、基礎ブロックの設置など、少し不得意な方もいらっしゃるのではないでしょう... -
保線の専門用語集(機械・器具除く)
保線業務には機械・器具以外においても専門用語や方言のような用語が多く難しいですよね。特に若手技術者の皆様にとっては、勉強する機会も減ってきたり、「今さら聞けない…」とか「実はよく分かっていない…」という用語もあるかもしれません。 このペ...